🎵4月25日の活動☆山王台公園・東金東公園🎵 東金市 山武市 九十九里町 放課後等デイサービス 児童発達支援 運動療育 教室見学

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こんにちは

こどもプラス東金教室です(^^)/

 

今日は火曜日!!ですが、お子様たちが揃うのが早かったので公園に行ってきちゃいましたヾ(≧▽≦)ノ🎶

公園の前にちょっと寄り道!

山王台公園に行って、東金の景色や電車をみてきました✨

また電車が来たよ!と喜ぶお友達や、プラスはどこにあるかな?と探すお友達(*´▽`*)

遠くまでよく見えて気持ち良かったですね(^_-)-☆

 

 

 

東金東公園では鬼ごっこやジャングルジム、ブランコでたくさん体を動かしました!💪

砂遊びも楽しかったですね✨

 

また明日もたくさん遊びましょうね(^_-)-☆

 

 

 

 

✨🔴 お ま け 🔴✨

 

言語聴覚士によることばの発達コラム

~ことばときこえの関係~

今回は、ことばの発達や発音の発達にとても重要な「きこえ」についてお伝えいたします。相手の話している内容を正確に理解し、相手に理解してもらえることばを伝えるには、「きこえ」、つまり聴覚が最も重要になります。

 

🔶聴覚の発達

私たちが物心ついた頃には、すでにことばを話し始めていた方がほとんどかと思いますが、いつ頃から音や声を聞くことができるようになったのでしょうか。

聴覚に大切な耳の感覚器官は、妊娠25~28週頃には、お腹の外の音が聞こえているといわれており、声かけをした時に足で蹴ったなどの驚いた動きがあることや、心拍数の変化として確認ができます。出産時には大人と同じくらいの聴力があると言われており、1歳頃までに周りの大人の会話などから母国言語の特徴を聞き分け、驚くほど急速に発達していきます。また、産声の様に発声する機能も出産時からでき、あごや舌の骨や筋肉の発達に伴って、徐々に発声できる力も発達していきます。

 

🔶「きこえ」とことば

“工事現場から聞こえる大きな音” と “救急車のサイレンの音” が違うと感じるのはなぜでしょうか。

実は、音には大きい音、小さい音以外にも、高い音や低い音といった「高さ」も重要になります。日本語で使われている五十音は、この「高さ」の違う音が複雑に組み合わさってできています。つまり、ことばに必要な「きこえ」とは、低い音から高い音までを聞きとることができ、同時に聞き分けることができる能力が必要になります。この能力が基本となって、大人の口マネや声マネからことばの発達が始まっていきます。

 

🔶カクテルパーティー効果

人の耳にはとても不思議な能力があり、人混みや周りの雑談の中でも、興味のある方の話を「カクテルパーティー効果」と言います。話している相手に注目することや、表情などから内容を予測すること、周りの不要な音を遮断する機能が働くためです。しかし、左右の聴力差が大きい児童や、自閉症の特徴である聴覚過敏が強い児童にとって、この能力が使えないケースが多くあります。

 

🔶「きこえ」の疑似体験!

耳の聞こえない体験は、両耳に耳栓を使うことである程度の難聴を体験することができます。耳栓を付けながら家の中で家族の方とコミュニケーションを体験してみましょう。次に目隠しをしてコミュニケーションをしてみましょう。耳が聞こえない環境と、耳しか頼れない環境を体験することで、耳の役割を体験することができます。

 

…柳沢プログラム4月号より…

 

 

 

気になる方はぜひ見学に来てください✨✨

ご連絡お待ちしています

こどもプラス東金教室

受付時間:9:00~18:00 (定休日・日曜)

TEL:0475-77-8577