🎵11月17日の活動☆東金東公園🎵 東金市 山武市 九十九里町 放課後等デイサービス 児童発達支援 運動療育 教室見学

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こんにちは

こどもプラス東金教室です(^^)

 

日に日に朝の寒さが増していますが、日中はポカポカで過ごしやすかったですね☀

午後は、元気なお子様たちと近くの公園へ🎶

いつもの全力鬼ごっこや、ブランコ、シーソーで元気に体を動かしました!!

ブランコがこげなかった子が1人でスイスイこげていたり、ジャングルジムをスイスイ登ったり、成長が見受けられました✨

 

 

自由あそびの様子(^^♪

 

 

明日もたくさん遊びましょうねヾ(≧▽≦)ノ

 

 

✨🔴 お ま け 🔴✨

 

~お子さん達にとって理解しやすい声の掛け方について~

🔶話をしている人に注意を向ける

発達障害のお子さんの中には、注意の対象を切り替えるのが苦手なお子さんがいます。切り替えを苦手としているお子さんは、他の人と話してる際に急に別の人から話かけられても注意を向けることができず、聞き取れていないことが多くあります。また、見えないところや遠いところから話かけても、自分に向けて話しかけていることに気づかない場合もあります。このような注意の切り替えが苦手なお子さんの場合、まずは名前を呼ぶ、肩を叩くなどして話をしている人に注意を向けてから声を掛けると指示が伝わりやすくなります。

 

🔶してほしいことを具体的に伝える

『ちょっと待っててね』『ちゃんと片付けなさい』といった表現は日常的に使われますが、「ちょっと」や「ちゃんと」といった表現では具体的な行動とは結び付きにくい場合があります。

『あと5分待っていてね』、『机の上の本を本棚にしまってね』など、してほしいことを具体的に伝えることで指示の内容がお子さんに伝わりやすくなります。同様に禁止したい事項がある際も『騒いではダメ』といった禁止の表現ではなく、『これくらいの声の大きさで話そうね』と適切な声の大きさで話しかけながら伝えると、行動が具体的に伝わりやすくなります。

 

🔶指示は1つずつ出す

発達障害のお子さんの中には、ワーキングメモリーの弱いお子さんが多いと言われています。ワーキングメモリーとは、情報を一時的に保持し、必要な情報は覚えておき、不要な情報は削除するといった情報を処理する能力のことです。ワーキングメモリーが弱いお子さんは、複数のことを指示されると指示を忘れてしまい、何からすればいいのか分からず混乱してしまうことも多いです。

 

🔶お子さんに合った方法で伝える

視覚的な情報を処理するのが得意なお子さんもいれば、聴覚的な情報を処理するのが得意なお子さんもいます。視覚的な情報を処理するのが得意なお子さんに対しては、声掛けだけではなく絵カードや作業の手順を表にして示すなどそのお子さんの特性に応じた支援を行うと伝わりやすくなります。

 

 

次回は、 言語聴覚士によることばの発達コラム を紹介したいと思います☆

 

 

 

気になる方はぜひ見学に来てください✨✨

ご連絡お待ちしています

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