こんにちは
こどもプラス東金教室です(^^)
今日の運動あそびは、、
お子様達からのリクエストでまたまた 大縄跳び です💪
多数決を取りましたが、大縄跳びで満場一致でした😂
しかし、、、今日もただの大縄跳びではありません!!
跳びながらしりとりをしたり、スタッフが質問を出したりしました(*´▽`*)
考えながら頑張って跳べましたね👏
今日のおまけは、、
バランスボードとバランスパッドの組み合わせ渡りです!
高くて平らなバランスボード、低くて柔らかいバランスパッドをバランスを崩さないようにゆっくり丁寧に歩けていました(*^^)v
さすがですね✨
今日も楽しく遊べましたね(´▽`*)
また明日も元気に会いましょう🎶
✨🔴お ま け🔴✨
…..続き
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どんな遊びが効果的なのか?
セロトニンの分泌量増加には、特にリズム性の運動が効果的だと言われています。
2005年に発表された論文では『リズム性運動を行うと、セロトニン神経の持続性発射頻度のレベルが高くなることが明らかにされている』と述べられています。
この論文では、歩行もリズム運動だと述べられており、運動遊びと言っても激しい運動をする必要はなく、子どもが『楽しい』と思える程度に全身を使って遊べば十分に効果的だということがわかります。頻度については、日本のスポーツ庁によると5歳頃までに大人の8割の神経機能が発達するので、幼児期には1日60分以上の運動遊びが推奨されています。
激しい運動や特別なスポーツをさせる必要はありませんが、なるべく毎日運動遊びをすると良いということですね。
柳沢プログラム(運動遊び)によって得られる効果
ここで私たちが実施している 柳沢プログラム を紹介します。
柳沢プログラムは、脳にさまざまな刺激を与えるようにプログラムされています。特に物事を順序立てて考えたり、意識をコントロールして集中するときなどに働く前頭葉が活性化し、落ち着きのない子に集中力がつき、気持ちのコントロールもうまくできるような運動遊びで構成されています。
くまさん歩きやその場かけっこ、カンガルージャンプなど、子ども達が楽しく遊びながら、身体面はもちろんのこと脳も活性化させ、情緒の安定も図っていきます。
当プログラムの開発者である柳沢秋孝教授は、大脳活動の研究にも着手し、幼児期の運動遊びが脳の前頭前野に好影響をもたらすことを実証しています。前頭前野は、『感情をコントロールする』『前向きに考える』『判断する』など、人間にとって重要な働きを担っている部分です。
この前頭前野が活性化されると、例えば落ち着きのない子に落ち着きと集中力が身についたり、自己肯定感の低い子にやる気と自信が芽生えたり、感情的になりやすい子に自分で考えて実行する力がついたりするなどの効果があるといわれています。
2日にわたりご紹介してきました 運動遊びを行うことによって得られる効果 いかがでしたか?
少しでもご参考になればと思います🌟
気になる方はぜひ見学に来てください✨✨
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